宝くじ1億円当選者のリアル(高額当選を知らせる音、聞けます)

NHKEテレの「ねほりんぱほりん」という、匿名で「人には言えない」ぶっちゃけ話をする番組で、先日「宝くじ1億円当選者」の回がありました。

この方は女性のユキコさんで、始まりは幼稚園生の頃、ギャンブル(競馬)好きの父親に連れられて、何気なく選んだ馬券で100万円を当てた事があり、その時の高揚感から、宝くじの魅力にハマったそうです。

そして中学生の頃から自分のお小遣いで宝くじを買うようになり、結婚後も夫の許可を得て「いつか当たる」と固く信じ続けて、毎年90枚(2万7千円)まで宝くじを買い続けます。

そして買い始めてから10年後、まず最初の高額当選1000万円を引き当てました!

中学生から買い始めて10年ですから、この時ユキコさん、まだ20代の若さです。

夫と喜び合い、300万円の新車を現金で購入したり、ロレックスの時計を買ったりと、当選の喜びを満喫。

しかし、そこから1億円当選までの間に、様々な苦労を経験する事となりました。

・自分の両親を相次いで亡くす
・夫の母の発病と介護
・一家も経済的に苦しくなり、1000万円当選時に買った時計や車も手放す

この時期は、ユキコさん自身かなり苦しい時期だったそうですが、それでも一等1億円当選の夢は捨ててはいませんでした。

占い師や運勢学の専門家によると、自分にとって悲しい事や不幸な出来事のあった時に買った宝くじは当たりやすいと言われており、このユキコさんの話も、それに合致しているような気がします。

少し前にウワサで聞いた、同じく宝くじで一億円当てた人も、確か当たる直前は破産寸前だったと思います。

そしてロトで6億当てた人(顔を隠してミヤネ屋に出ていた)も、当選時は銀行口座に4,000円しか残金が残っていなかったと話していました。

宝くじに当たるために貧乏になるのは本末転倒でしょうが、何か不思議な共通点を感じるところであります。

そしてついに2012年、苦しい時期を乗り越えたユキコさんは、念願の一等1億円に当選します。

不思議なのはその時も、そして前回の1000万円当たった時にも、ユキコさんは当選を知る日の朝に、予知夢のような夢を見たそうで、

・1000万円の時→テーブルに札束を山のように積んで喜んでいる自分の夢
・一億円の時→売り場で売り子さんに「当選してますよ」と言われる夢

それ以来、ユキコさんは上記のような縁起の良い夢を見られるよう、買った宝くじは枕元に置いて眠るようにしているそうです。

ちなみに宝くじ売り場のオートチェッカー(自動でくじが当選しているか調べてくれる機械)で、高額当選した時の音って、どんな音か興味がありませんか?

その時の様子をユキコさんが語っている部分を、音声だけ抽出しました。

さらに当選のイメージトレーニング用に、当選を知らせる音だけを抽出したのはこちら。

どうぞ「宝くじ高額当選のイメトレ」にご活用下さい。

ジャンボ宝くじの当選確率は、1000万分の1。

およそ全東京都民中、一人が当たるのと同じくらいだそうです。

でも今はジャンボ宝くじに限らずロトやtoto、BIGなど、毎週のように抽選が行われる宝くじもありますから、このページを見て、当選の音を聞いてイメトレした人が高確率で当選してもおかしくありません。

早速今日から、高額当選を狙ってみてはどうでしょうか?